森達也監督×堀潤【対談】

ーデマは人を差別し、そして殺したー 「福田村事件」映画化の理由は?

 

■映画「福田村事件(仮)」は現在、クラウドファンディングで製作費を集めています!■

https://a-port.asahi.com/projects/fuk…

1923年9月、関東大震災。被災地で大きな混乱が広がる中、香川県で起きた「福田村事件」。

今から約100年前におきたこの事件の、映画化プロジェクトが始まっています。

監督は『A』『A2』『FAKE』『iー新聞記者ドキュメントー』などの作品で知られる森達也さん。

当日は森さんと、数々の社会派映画を配給してきた配給会社・太秦から代表の小林三四郎さんをスタジオにお迎えし、制作背景などをじっくり伺います。

聞き手は8bitNews代表の堀潤です。ぜひご覧ください。

 

〈出演予定〉

森達也福田村事件 」(仮)監督。

地下鉄サリン事件後、オウム真理教施設でオウム信者たちを撮った『A』『A2』、東日本大震災の被災地で撮影された『311』、ゴーストライター騒動をテーマとした『FAKE』、東京新聞の望月衣塑子記者を被写体にした『ⅰー新聞記者ドキュメントー』などで知られる。

 

小林三四郎

数々の社会派映画を配給してきた太秦(株)代表取締役。

堀潤『わたしは分断を許さない』も太秦(株)の配給作品のひとつ。福田村事件(仮)の映画化プロジェクトの発起人の一人。