今回の倉持麟太郎の「このクソ素晴らしき世界」は日米関係がテーマ。

アメリカの保守系大手シンクタンク、ハドソン研究所の村野将さんとズームでつないで、

日米関係やアメリカの世界戦略的と日本のあり方について議論したいと思います!

 

《村野さんの略歴》

米ハドソン研究所研究員(Japan Chair Fellow)。

岡崎研究所や官公庁で戦略情報分析・政策立案業務に従事したのち、2019年より現職。マクマスター元国家安全保障担当大統領補佐官らと共に、日米防衛協力に関する政策研究プロジェクトを担当。

専門は、日米の安全保障政策、核・ミサイル防衛政策、抑止論など。

主な論考: ・森本敏、高橋杉雄他(共著)「新たなミサイル軍拡競争と日本の防衛」(並木書房、 2020年9月) ・「『敵基地攻撃能力』の議論の前に日米同盟の再定義を」(Wedge、2020年7月20日) ・「ミサイル増強すすめる中国軍、なのに具体的な議論ができない日本の問題」(朝日新聞GLOBE+ 2020年4月30日) ・「平和安全法制後の朝鮮半島有事に備えて:日米韓協力の展望と課題 (平和安全法制を検証する)」『国際安全保障』47巻第2号, 2019年9月(国際安全保障学会 最優秀新人論文賞)など。