月刊JVC #5

『ウクライナに思いを馳せつつパレスチナを語る』

■月に一度、世界の「いま」をお届けしている月刊JVC

ウクライナで起こっていることに世界が今、衝撃を受け、心を痛めています。

これは、イスラエルによる占領・封鎖下で空爆をはじめとする攻撃を受け続け、それに抵抗してきたパレスチナの状況と重なって見えます。

パレスチナの人びとの目に、ウクライナの状況はどう映るのか?ウクライナとロシアの人びとの関係は、パレスチナとイスラエルの人びとの関係と、共通するところがあるのか、違うのか・・・。

争いや憎しみはどうして広がるのか、止めることはできないのか。

パレスチナに5年間駐在してJVCの支援活動を担い、現地に向き合ってきた山村順子が、ウクライナに思いを馳せながら、パレスチナとそこに生きる人びとについて語ります。

 

■JVCとは・・・

日本国際ボランティアセンター(JVC)は、1980年にインドシナ難民の救援を機に発足し、現在、アジア、アフリカ、中東の国/地域で活動している国際協力NGOです。