ウィリアム・リーの「香港Tタイム」

「懐かしい香港 エリザベス女王崩御と香港」

昨年始まった、香港の今を伝えるウィリアム・リーの「香港Tタイム」。 在日香港人のウィリアムさんは、香港民主運動で国内外で声をあげ続けてきました。国連の人権理事会の会合で中国政府や香港当局による弾圧の実態を世界に向けスピーチした経験もあります。「香港Tタイム」のTは、お茶=Teaから。そして考えること=Thinkingからとっています。そんなウィリアムさんが、あらためて伝えるべき香港の今を語ってくれます。 今回のテーマは「エリザベス女王の崩御」をテーマに、在日香港人ウィリアムさんが、自身にとって香港の懐かしいところを紹介、さらに香港では在香港英国総領事館前でハーモニカで民主運動のテーマを演奏した男性が逮捕される事件も。今の香港の実情を解説します。